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La fête de Saint-Patrick

St Patrick

まだ油断はできませんが...ここ軽井沢でも一足早く春を感じさせる清々しい陽気が続いています。
今日はアイルランドでキリスト教を広めた聖パトリックの命日を祝う祭典" St. Patrick's Day"です。

日本ではあまり馴染みがありませんが、本国アイルランドをはじめアイルランド移民の多い米国やオースト
ラリアなどでは誰もが知る大きな祭典の一つです。特に米国ではアイルランド系のみならず、国民の一大
イベントとして毎年盛り上がり、この日はシカゴ川をアイルランドのシンボルカラーである”緑色”に染め
てしまうくらいすごいお祭り騒ぎです!
緑色に染められたシカゴ川

また、少なくとも私が米国で暮らしていた20年前は学校や職場にも緑色の服を着ていく人は少なくありま
せんでした。何やら、緑色のものを身に着けていないとつねってもよい(?)という風習があるようで、
私も毎年この日は学校に何かしら緑色の服を着て行っていました。(笑)

夫の母の故郷であるフランスブルターニュ地方にもアイルランドと同じケルト民族を祖先に持つ人々が多く
暮らしており、5月19日にブルターニュの守護聖人"Saint-Yves"を祝う"Fête de la Bretagne"という
祭典があります。そういえば、夫の祖父の名前も"Yves(イブ)"でした...

初めてブルターニュへ行った際、アイリッシュパブが多く、カフェでも殆どの人がワインではなくビールを
飲んでいる光景を見て本当に驚いたものです。フランスでもブルトン(ブルターニュの人々)は真面目で
よく働くということで知られており、歴史的にイギリスから逃れてこの地に来た後、決して恵まれてはいない
寒冷の痩せた土地で蕎麦を育てるなど苦労して逞しく生きてきた背景から、フランス共和国になった現代も
独特のケルト文化を重んじて生きている人々が多いのも事実です。

また、ネットを検索していたら、何年か前にブルトン・ドゥ・ジャポン協会や在日アイルランド大使館などが
主体となって東京の表参道で"St. Patrick's Day"のパレードを開催したことがあるそうです。
ここ軽井沢にも私が知るだけでも何人かアイルランドやケルト系の人たちが暮らしており、一応、夫も
Moitier Breton & Japonais(ブルトンと日本のハーフ)なので将来的に何か聖パトリックやケルト文化
に纏わる楽しい行事ができたらよいですね♪

何はともあれ、ここ軽井沢にも新緑が美しい”春”が近づいていることは確かです。
私たちのフレンチアンティークショップ「オ・ボール・ドゥ・ロー」も2013年春(4月)の実店舗再開に向けて
ただ今、奮闘中です!

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プロフィール

Author:auborddeleau
東京でのアスファルトの生活から軽井沢の森の住人となり、アンティークディーラーとしての経験もあった日仏ハーフの夫と共に何度もトラックで南仏を中心にフランス各地を周り、現地の人々が長年大事にしてきた一点もののアンティークやブロカントを買い集め、軽井沢の森の中でフレンチアンティークショップ"Au Bord de l'Eau(水のほとりで)"を開くこととなりました。
日本でアンティークというと少し敷居が高い印象がありますが、古いものを大切にする(古いものに価値を見出す)フランスでは、プロだけではなく一般の人々が週末アンティーク市や郊外のブロカントを巡り、お気に入りの1点ものを見つけ、新しい物と上手く調和させながら生活の中に取り入れるのが一般的です。
決して煌びやかではありませんが、ひとつひとつ自分たちの心に響いた品々を集めましたので、その中から"Favori(お気に入り)"を見つけていただけたら幸いです。


軽井沢のフレンチアンティーク
オ・ボール・ドゥ・ロー
"Au Bord de l'Eau"

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