Merci, Provence!

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早いもので今日で今回の渡仏最終日となりました!
午前中、倉庫での最終確認を終え、これからコンテナへの積荷作業の手伝いをしてくれる
頼もしい同僚たちにシャンパンの差し入れをした後、大好きなL'Isle-sur-la Sorgueの町へ
暫しのお別れをしに行きました。今日はミストラルが吹くこともなく空は快晴、ポカポカ陽気
だったのでお年寄りや子供連れの人たちが気持ち良さそうにソルグ川の水辺で日向ぼっこを
楽しんでいました。

今回は2月だというのに概ね天気にも恵まれ、普段よりも少し短い弾丸スケジュールだった
約2週間の滞在を終え、明日、日本へ帰国の途につく予定です。

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今回も人懐っこく暖かいプロバンスの人々、そして美しいアンティークやブロカントとの沢山
の出会いがありました。数ヶ月後に船でインド洋を経由し、遥々日本に到着した後、
現地で買い付けた新たな品々を皆様にご紹介できるのが今から待ち遠しいです♪

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La Vie de Campagne

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早いもので、南仏に来てから一週間以上が経ちました。
今回は超弾丸スケジュールで、一日、長い日は往復500キロもの距離をトラックで行き来し
毎日、早朝からアンティークの買付けに南仏中を放浪する毎日です。

そんな旅の疲れを癒してくれるのが、広大な自然の美しい景色や南仏ならではの喉かな光景
を眺める事、そして勿論、懐かしいブロカント仲間たちとの嬉しい再会も楽しみの一つです。
南仏はどこへ行っても皆明るく異邦人の私達さえも暖かく出迎えてくれます。異国にいるからこそ、
そんな彼らの暖かい対応に何とも言えない安堵感を覚えます。

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ある朝、蚤の市で支払いをしようとした際、お財布からお金を出そうとした瞬間にミストラル
の仕業で百ユーロ札が風で宙に舞い上がり、飛んで行ってしまうというハプニングがありました。
辺りはまだ薄暗く、街頭の明かりだけを頼りに遠くに飛んで行ってしまったお札を探していると
気づけば自分達の店をほったらかしにして周囲にいた人たちが皆一緒になって探してくれました。
もう無理だろうと諦めかけた時、「遥々日本から来たのだから神様が助けてくれるに違いない」
と言って励ましてくれ、一緒に必死になって探してくれたお陰で、奇跡的に上の道にとまっていた
車のタイヤの下に落ちているのを見付けることができ、皆で抱き合って喜んだのが本当に印象的です。
また、ある時は、つい早朝の薄暗い時によく確認せずに買ってしまったテーブルが壊れていたのが
悔やまれると話をすると「じゃぁ、自分の家に持ってくればいい、すぐに直してあげるから」と
優しく声を掛けてくれたり、困っている人がいると放っておけないのか、驚くほど皆優しい人達
ばかりで本当に有難い限りです。

また、今回選んだ宿もVentoux山のふもとの葡萄畑が広がる小さな村にある一軒家の離れ(アパート)
ということもあり、買付けから疲れて帰った後はゆったりとした時間が流れる静かな環境で夫婦共々
田舎生活を満喫しています♪

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Nouvel an chinois

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もうすぐ”春節”ですが...昨日の雪で軽井沢には再び白銀の世界が広がっています。
まだ当分、寒さは続きそうです。

毎年、この時期になるとフランスに住む夫の従姉妹から可愛らしい"New Year Card"が届きます。
夫同様に彼女も日仏のハーフで小学生の時に家族とフランスへ帰国し、現在はブルターニュ地方の
小さな町で小学校の低学年の先生をしています。毎年、授業の一環なのか(?)「旧正月」に合わ
せて手作りのカードが彼女から送られてくるのを楽しみにしています。
今年も干支の蛇と扇をデザインした可愛らしいカードが届きました!

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昔は日本も中国、韓国などの多くの東アジアの国々と同様に旧正月を祝っていたので、渡仏後も
ずっと日本の文化や伝統を重んじてきた彼女ならではのこだわりなのかもしれません。

数年前、夫とブルターニュ地方を旅した際に彼女と彼女の家族が住む町に遊びに行きました。
彼女の夫が同じ小学校の校長先生ということもあり、彼女たちの家は校舎と同じ敷地内にありました。
可愛らしい小さな校舎の隣にある家の庭には鶏などの小さな家畜がいたり、家庭菜園もあり、羨ましい
くらい長閑で穏やかな環境での暮らしが彼女の人柄にもあらわれているようです。

夫の母と彼女の母はともにフランスから日本に嫁ぎ、日本で暮らした経験があるので特に仲の良い姉妹
でした。子供時代は夫も彼女や彼女の兄弟たちと兄弟のように過ごし、ここ軽井沢でも一緒に楽しい
夏休みを過ごした思い出があるそうです。夫の母が他界してしまった今は彼女の母が皆の"Maman"の
ような存在だと先日パリに住む義理姉も言っていました。最近はフランスへ行っても仕事が忙しく、
なかなか叔母たちに会えないのが残念ですが、いつまでも元気でいて欲しいと願っています。

プロフィール

auborddeleau

Author:auborddeleau
東京でのアスファルトの生活から軽井沢の森の住人となり、アンティークディーラーとしての経験もあった日仏ハーフの夫と共に何度もトラックで南仏を中心にフランス各地を周り、現地の人々が長年大事にしてきた一点もののアンティークやブロカントを買い集め、軽井沢の森の中でフレンチアンティークショップ"Au Bord de l'Eau(水のほとりで)"を開くこととなりました。
日本でアンティークというと少し敷居が高い印象がありますが、古いものを大切にする(古いものに価値を見出す)フランスでは、プロだけではなく一般の人々が週末アンティーク市や郊外のブロカントを巡り、お気に入りの1点ものを見つけ、新しい物と上手く調和させながら生活の中に取り入れるのが一般的です。
決して煌びやかではありませんが、ひとつひとつ自分たちの心に響いた品々を集めましたので、その中から"Favori(お気に入り)"を見つけていただけたら幸いです。


軽井沢のフレンチアンティーク
オ・ボール・ドゥ・ロー
"Au Bord de l'Eau"

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