Fête de Noël

ケーキ

クリスマス休暇をどのように過ごされましたか?
我が家はちょうどクリスマスイブに父が東京から戻ってきたので、少々不恰好な即席クリスマスケーキ
(!?)とフランスで教わったローストポークを初めて作り、自宅でささやかなクリスマスディナーを
祝いました。

それにしても、すっかり年末モードになりました。
夏は沢山の人で賑わう軽井沢町ですが、今は本来の静けさを取り戻し町はひっそりとしています。
"Christmas Town"と謳っているだけあり、駅周辺や旧軽井沢などの観光スポットは華やかな
イルミネーションなどで賑わっていますが、都会から移住して来た私たち夫婦にとって何よりもの
楽しみは軽井沢の自然が創り出す美しい光景を見ることです。

浅間山

浅間山の雪景色やクリスマス前後に降った美しい銀世界の景色、金色の大きな尻尾がチャームポイントの
キツネがひっそりと静まり返った雪景色の中にひょっこり可愛らしい姿を見せてくれたり、澄みきった
空気だからこそ美しさに輝きを増すスターダストや流星、夜の月明かりetc...軽井沢ならでは贅沢を
満喫しています。

しかし、外は連日零下の冷え込みなので、ここ数日は犬の散歩もままならず、愛犬すももも家の中にこもり
がちで少々ふてくされ気味です(ーー;)

すもも

今も窓の外では雪がしんしんと静かな音を立てながら降っています。
仕事がひと段落したら、クリスマスの残りの赤ワインでホットワインを作って温まりたいものです♪

雪景色



スポンサーサイト

Neige

雪

今朝、起床して窓の景色を見ると、そこにはしっとりとした白銀の世界が広がっていました。
今シーズン初という訳ではありませんが、暫くフランスへの旅で留守にしていたこともあり
久しぶりの”雪”の幻想的な景色に思わず見惚れてしまいました。

雪2

今年のクリスマスは全国的にも雪の予報が出ているところが多いようですし、ここ軽井沢でも
"White Christmas"が楽しめるかもしれません♪

雪3  


Valise

suitcase.jpg

今朝、約10日ぶりに行方不明になっていたスーツケースが無事、自宅に戻ってきました!
Marseille空港でチェックインをした後、タグが取れたことで行方が分からなくなり、先週、成田に
到着した際に全部で4つ送ったはずのスーツケースの1つが紛失していることが判明しました。
そのスーツケースの中には、渡仏時に購入した商品が沢山入っていたので本当に途方に暮れていました。

毎日のように航空会社の担当部署に連絡し、捜索状況を確認してもいっこうに良い返事がもらえず、正直
半分諦めかけていました。どこへ紛れ込んでいたのか...紛失してから約1週間後にパリのCDG空港で
発見されたそうです。

tissu 2

幸い紛失物もなく...スーツケースの中にはフランスで出会った一点モノたちが美しい想い出と共に沢山
詰まっていました。写真はその一部ですが、本物ならではのアンティークの温もりが醸し出されているようです。

  tissu.jpg

何はともあれ、無事に戻ってきてくれて本当にありがとう♪

Merci et à bientôt !

LIsle.jpg

嵐のように過ぎ去った約3週間のフランス滞在を終え、昨日無事、日本に戻りました。

フランスと日本、言葉や文化、習慣も全く異なり、とても遠い国のようですが...今回はいつも
以上にフランス人同業者との関わりが密接であったため、中には同業者としての関係を超え、
友人になった人達もいて色々な面で実りある旅になったと思います。特に友人たちとの会話の中
で印象に残ったのは「どこの国であろうと人は皆、喜びや悲しみ、苦しみを感じながら生きている
のは共通だ...」という言葉でした。どんなに人種的・文化的背景(Background)が異なって
いても共通の価値観を見出せれば互いに理解し合えるということを改めて実感しました。

pascalesybill.jpg

これからも共通の価値観を持つ友人(恩人)たちとの関係を大切にしていければと切に願います。

Merci France et à bientôt !

illumination.jpg

christmas.jpg santa.jpg

Petites villages de Luberon

mont.jpg

Ventoux山を中心に広がるリュベロン地方は、豊かな自然に囲まれた美しい村々が点在することで
有名です。四季折々に異なる美しい風景を楽しむことができる「小さな村巡り」も南仏滞在時の楽しみ
の一つです。

今回は観光目的ではないため、これらの村々をゆっくり見て周る事はできませんでしたが、新商品
の視察と商談を兼ね、南仏の光と影を色濃く描いた作家「アルベール・カミュ」が晩年を過ごした
"Lourmarin"へ行ってきました。つかの間の滞在でしたが、至るところにプラタナスや細糸杉の並木
が点在し、まるでトンネルのような並木路や広大なブドウ畑を幾つも通り越しながら何百年もの間変
わることのない自然の雄大かつ神秘的な光景を楽しむことができました。

プラタナ

その日"Lourmarin"ではちょどマルシェ(朝市)が開かれており、新鮮な野菜やチーズなどの
生鮮食料品以外にもプロバンス特有のモチーフが付いた美しいリネンや僅かながらアンティーク
やブロカントを扱う店もありオフシーズンにも関わらず村は活気に溢れていました。

午後には地元ディーラーとの商談があり「フランスで最も美しい村」のひとつに登録されている
"Ansouis"という隣村へ移動し、地元産食材を駆使したプロバンス料理をリーズナブルな価格で
食べられることで定評があり、店内には大きな暖炉があるアットホームな雰囲気のレストランで
ランチを頂きました。どのメニューも季節感があり美味でしたが、中でもChantilly(甘くない
ホイップクリーム)が上にたっぷりのった今の季節ならではの黒トリュフと栗のスープは本当に
格別でした。

レストランで飲んだ赤のグラスワインが余りにも美味しかったので、店主にワインの銘柄を聞いた
ところ地元のシャトーのものだと言うので、帰りにシャトー"Chateau Turcan"に寄り、記念に
赤ワインを一本買って帰りました。マルシェで買った栗の葉に包まれたちょっとピリ辛の"Banon"
という地元産山羊のチーズとの相性も格別でした。

村2 ワイン

これまで何世紀もの間、幾多もの苦難を乗り越え、村を愛する人々によってこれらの”美しい村々”
が代々守られ続けていることに賛辞を贈りたいものです!

城

Aix

aix.jpg

昨日は商談でMarseille在住のご夫婦と会う約束があり、観光地としてだけではなく大学都市としても
有名な南仏でも比較的大きな街"Aix-en-Provence(通称エックス)"へ行ってきました。

大学時代にお世話になったフランス人の恩師からも恐らくその環境の良さからかフランスの大学へ行くの
であれば"Aix"と薦められたものの、当時、米国の大学に通っていた私は授業について行くのがやっとで
短期と言えどフランス留学は断念せざる負えない状況であったため、大学卒業後も"Aix"はずっと憧れの
場所でこれまでにも何度か訪れたことのある大好きな場所です。

noel.jpg  inu.jpg 

恐らく、一日居ても見きれない程、Parisにあるような有名ブランド店からProvence特有の食べ物や
リネン系の可愛らしい店に至るまでお洒落で個性的な店やカフェ・レストランなどが沢山あり、土曜日
にはアンティークの店も多く立つ蚤の市も開かれます。

又、今の時期は"Marchés de Noël"と言ってクリスマスに関連するグッズや食べ物の屋台(小屋)が
集まった可愛らしい市が沢山立ち、オフシーズンだというのに沢山の人々で賑わっていました。

noel3.jpg  noel1.jpg

12月に入り、ようやく南仏も" Noël"(クリスマス)らしくなってきました。
本格的にクリスマスモードになる頃には日本へ帰国してしまうのがちょっぴり残念です。

Vide-Greniers

puce.jpg

先週は大きなアンティーク市を中心に商品の買い付けをしましたが、今週は"L'Isle-sur-la Sorgue"
近郊の町で開かれた「蚤の市」を幾つか周りました。

puce1.jpg  

大きな市には世界中からアンティークバイヤーが買い付けに来るだけあり、何しろ商品が豊富でフランス
全土から集まったプロにより厳選されたアイテムが目白押しですが、蚤の市も規模は小さいながらも時折、
思わぬ掘出物が見つかることもあり、どちらも欠かせない存在です。

プラタナスの並木通りがシンボルの"Carpentras"やその周辺にある小さな町"Perne Les Fontaine"
ではアクセサリーや小ぶりの陶器などの小物を数多く見つけることができました。

 神殿  puce3.jpg 

また、デニム(ジーンズ)の名称に由来する、古代ローマ時代に立てられた橋(Pont du Gard)や神殿、
円形劇場などの数多くの遺構が残る町"Nîmes(ニーム)"では、1830~50年に当初は図鑑の挿絵として
描かれた植物や鳥の貴重な絵を入手することができ、まずまずの収穫と言えそうです。

帰国後、ネットショップや実店舗でこれらの商品をご紹介するのが今から楽しみです。

プロフィール

auborddeleau

Author:auborddeleau
東京でのアスファルトの生活から軽井沢の森の住人となり、アンティークディーラーとしての経験もあった日仏ハーフの夫と共に何度もトラックで南仏を中心にフランス各地を周り、現地の人々が長年大事にしてきた一点もののアンティークやブロカントを買い集め、軽井沢の森の中でフレンチアンティークショップ"Au Bord de l'Eau(水のほとりで)"を開くこととなりました。
日本でアンティークというと少し敷居が高い印象がありますが、古いものを大切にする(古いものに価値を見出す)フランスでは、プロだけではなく一般の人々が週末アンティーク市や郊外のブロカントを巡り、お気に入りの1点ものを見つけ、新しい物と上手く調和させながら生活の中に取り入れるのが一般的です。
決して煌びやかではありませんが、ひとつひとつ自分たちの心に響いた品々を集めましたので、その中から"Favori(お気に入り)"を見つけていただけたら幸いです。


軽井沢のフレンチアンティーク
オ・ボール・ドゥ・ロー
"Au Bord de l'Eau"

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR