Karuizawa News

軽井沢news

今月の「軽井沢ニュース(2012年10/19第110号)」に私たちの小さなフレンチアンティークショップ
「オ・ボール・ドゥ・ロー」の紹介記事(同紙2面)を掲載いただきました!

都合により、写真は夫のみの登場ですが...開店直後にも「新規オープン店舗」ということで紹介
いただき、今回もこのような大きな枠を頂戴し、本当に恐縮です。

普段は店頭に出ることの少ない夫ですが、お客様の中にはフランスでの懐かしい話やフランス語での
会話を楽しみにお越しになられる方もおり、私ではあらゆる面で力不足ということで...お陰で最近は
普段よりも夫が店頭に出る機会が増えました。(笑)

「軽井沢ニュース」は地元軽井沢のニュースやイベント、店舗情報等々、軽井沢ライフを豊かにして
くれる情報が満載なので、東京在住時代から軽井沢の旬の情報が欲しくて、定期購読をお願いして
いた時期もありました。

同紙はスーパー「ツルヤ」さんや町内の至る店舗等で無料で入手することができ、又、Webでも閲覧
することが可能です。
「軽井沢ニュース」の詳細はこちら

この場をお借りして、掲載の機会をくださった同紙のU編集長および関係者の皆様に心から感謝します。

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Le Goût d'Automne

松茸

今日の軽井沢は清々しい秋晴れ。
お日様の暖かな光が何とも心地よい朝でした。

秋と言えば、”食欲の秋、味覚の秋、実りの秋”etc...美味しい旬の食べ物(誘惑)が豊富で、
食いしん坊の私にとって嬉しい季節到来...で約1ヶ月半、夫と励ましあい(?)ながら続けている
低糖質ダイエットにも危ない兆しが...

定休日の夕方、「もうすぐ東京に帰るから...」との父からの予期せぬ誘いに負け、追分の蕎麦処
「ささくら」さんへ父と食事に行き、たっぷりと秋の味覚を堪能してきました。(~_~;)
中でも、「松茸と河豚の白子の天ぷら」は、松茸のしっかりとした歯ごたえと香りの両方が楽しめ、
また、口の中全体に広がるミルキー(濃厚)な味がたまらない白子の天ぷらは本当に美味でした。
「ささくら」さんのある追分宿は、京都へ向かう中山道と越後へ通じる北国街道の分岐点の宿場町
として栄えた歴史のある由緒ある場所です。
<「ささくら」さんの詳細>

遠くフランスでも、これからの季節、ジビエやセップ茸、トリュフなどが旬を迎えようとしています。
何やら、噂によると今年のボジョレーヌーボー"Beaujolais Nouveau 2012"(解禁日:11月15)は、
出来は良いが収穫時の天候が原因で量が半減している!?との事ですが...「美食の国」フランスも
グルメシーズン到来!ということで...渡仏するのが待ち遠しいです♪



Courtepointe

【温もりのある生活⑧】

quilt2_convert_20121013133054.jpg quilt4.jpg  

女性の「布」に対する執着は万国共通かもしれません。
実際、私たちの店にいらっしゃる多くの女性のお客様からも「もっと布はあるかしら?」とよく聞かれます。
中でも「キルト」は宝石や芸術品にも匹敵する女性の永遠の憧れと言っても過言ではないでしょう。
今年の夏あたりから、私もフランスで仕入れたアンティーク端切れ布を使ってせっせとクッションなどの
小物を作っていますが、やはり、芸術面からして昔のフランス女性や職人たちが何ヶ月も掛けて製作した
芸術品(キルト)には適うはずがありません...

キルトの歴史は古代エジプトの時代にまで遡りますが、後にヨーロッパに伝わり、当初は防寒用として
発達し、人々は絵画のようなキルトの美しさに魅了され、次第に芸術品としても発展していったようです。
フランスを代表するキルト(技法)としては、主に①"Metelassage"、②"Pique de Marseille"、
③"Boutis"の3つが代表されます。

一般的によく目にする①"Metelassage"はベッドカバーなどに代表されるもので主に南仏プロヴァンス地方
で17世紀頃から作られるようになり、ほぼ同じ技法のものがイタリアのシシリーでは13~14世紀頃から
作られており、後にその文化がフランスに渡ったのではないかとされています。当時、キルトに使う綿は
エジプトやインド、遠く中国からのものが使われていたので、マルセイユ港に程近いプロヴァンスを中心と
する地域でキルトが作られるようになり、フランスを代表する技法が発展していったのかもしれません。

また、日本でも人気の高い美しい白いキルトに代表される②"Boutis"(プロヴァンス語で「詰め物」)は、
南仏にあるCalvissonという小さな町に美術館"La Maison du Boutis"があり、毎年、祭典が開かれる
程、世界的にも有名なキルトの一つです。中綿を入れずにステッチを施し、ステッチの間に綿糸を詰めて
凹凸を出すもので、通常のキルトよりも立体的にモチーフ部分を強調することができるのが特徴だそう
です。残念ながら、他のキルトや織物と同様にその芸術性の高さから貴族に好まれたこともあり、フランス
革命時にその多くが破棄されてしまったという悲しい歴史があります。
Maison du Boutis

アンティークは、その歴史(ルーツ)を知るきっかけを与えてくれ、また、長い間人々に愛用されてきたから
こそ醸し出されるアンティークならではの温もりや愛着を楽しむことができるとっておきの贅沢です。

当店HPのオンラインショップでも、フランスから直接、厳選してきた美しいアンティークキルトを幾つか
扱っておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
<詳細はこちら>

Feuilles automnales

紅葉

今朝の軽井沢は深い霧が掛かり、久しぶりに軽井沢らしい幻想的な景色を楽しむことができました。
最近すっかり秋めいてきて、町の至るところで少しずつ”紅葉”が楽しめるようになってきました。

今朝、ふと窓越しから裏庭の景色を見ると、用水路の反対側の敷地内にある木々に巻き付いた
漆の蔦が真赤に紅葉しているのに気付きました。夫曰く、ここ数日で急に真赤に色付いたそうです。
手前にある白樺との色のコントラストがまた素敵です。

2年前の引越し直後に植えた、我が家の庭のいろは紅葉の見応えも格別ですが、見ごろのピークまで
には未だ時間が掛かりそうです。

特に移住者にとって、軽井沢の冬の寒さは過酷ですが...四季折々の美しい自然をこんなに身近で
楽しめるのは軽井沢住民ならではの特権です。

軽井沢観光協会のホームページを見たところ、11/3(土)まで「軽井沢紅葉まつり」を開催中との
ことで、開催期間中、季節を楽しむ数々のイベントが行われるようです。
中でも「観光ガイドと歩こう(10/27&28)」というイベントでは、ガイドと一緒に軽井沢の紅葉が
一番の見ごろに一番の見所を周るツアーが無料で楽しめるようで、何とも魅力的ですね!
<詳細はこちら>

これから紅葉の美しい季節に軽井沢へお越しの際は、ぜひ、森の中のフレンチアンティークショップ
”オ・ボール・ドゥ・ロー”にもお立ち寄りください♪

プロフィール

Author:auborddeleau
東京でのアスファルトの生活から軽井沢の森の住人となり、アンティークディーラーとしての経験もあった日仏ハーフの夫と共に何度もトラックで南仏を中心にフランス各地を周り、現地の人々が長年大事にしてきた一点もののアンティークやブロカントを買い集め、軽井沢の森の中でフレンチアンティークショップ"Au Bord de l'Eau(水のほとりで)"を開くこととなりました。
日本でアンティークというと少し敷居が高い印象がありますが、古いものを大切にする(古いものに価値を見出す)フランスでは、プロだけではなく一般の人々が週末アンティーク市や郊外のブロカントを巡り、お気に入りの1点ものを見つけ、新しい物と上手く調和させながら生活の中に取り入れるのが一般的です。
決して煌びやかではありませんが、ひとつひとつ自分たちの心に響いた品々を集めましたので、その中から"Favori(お気に入り)"を見つけていただけたら幸いです。


軽井沢のフレンチアンティーク
オ・ボール・ドゥ・ロー
"Au Bord de l'Eau"

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