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L'Impératrice

fleur.jpg

ここ数日間、天皇皇后両陛下が軽井沢に滞在されています。
軽井沢はお二人の出会い(思い出)の場所ということもあり、毎年、お二人揃って
軽井沢にお越しくださり、普段よりも少しリラックスされた等身大のお姿を見せて
くださいます。

数日前、新幹線で軽井沢に入られた直後に偶然、私が居合わせた場所に両陛下が
お車で通られ、沿道の観衆に混じってお二人のお姿を初めて間近に拝見することが
できました。両陛下はいつも私たち国民の事を第一に考えてくださり、東日本大震災
の際も多くの人々がお二人の言動に励まされたに違いありません。

昨日もご近所の友人ご夫婦が犬の散歩中に両陛下がお泊りになられている場所
の近くをたまたま通り掛かり、ちょうど近所を散策されていた皇后様に遭遇したそう
です。ご夫婦はその足で私たちの店にも立ち寄ってくれ、散歩中に摘んできたという
綺麗な黄色い野花のブーケをプレゼントしてくれました。まるで、その可憐で美しい
花は皇后様のお優しい笑顔を連想するようでした。

日頃、ご公務でご多忙の両陛下が数日間の軽井沢でのご静養で少しでもリフレッシュ
され、お元気になっていただけていればと切に願います。

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Mont Shirane

Mt. shirane

昨日は定休日&ドライブ日和の清々しい日だったので、北軽井沢にある馴染みのお蕎麦屋さんへ
ランチに行きがてら、少し足を伸ばして標高2160メートルの「白根山」まで夫とドライブに行ってきました。

子供の頃に両親や妹、従兄弟たちと何度か訪れたことがある懐かしい場所ですが、何十年ぶりかに訪れた
白根山の美しい「湯釜」と呼ばれる噴火によって生まれた自然の奇跡は未だに健在でした。
眩いばかりに美しいエメラルドグリーンの火口湖の水面に太陽の光が反射しキラキラ輝く光景は本当に
息を呑むほど美しく、子供の頃に見た記憶そのものでした。

shirane 3

ちなみに水がエメラルドグリーンに見えるのは、水に溶け込んでいる鉄イオンや硫黄などの微粒子の
影響で、日光の特定の波長の光が吸収されるためだと考えられており、実際にその水をコップに入れ
ても透明になるそうです。

軽井沢よりも千メートルほど標高が高い白根山では早くも秋の空気が流れていました。
最近、軽井沢でも一部の木々の紅葉が始ったり、庭では赤とんぼが飛んでいるのを見かけたり...
そろそろ、ここ軽井沢にも「小さな秋」が訪れようとしています。

Cupcake

皆様はお盆休みをどのように過ごされましたか?
今年は店があるので、東京へ夫の両親の墓参りにも行けず、ゴールデンウィーク(GW)以来の忙しい日々
を過ごしました。例年通り、ここ軽井沢も沢山の人々で賑わっていたので、日々の買い物も倍以上の時間
を掛けて隣町のスーパーへ行くくらい町内での行動は避けていましたが、明日あたりからはようやく町内
に繰り出すことができそうです。

今日はお盆休みの最終日ということもあり、私たちの店にも朝から多くのお客様がご来店くださいました。
そして今朝、南仏のアンティーク市で一目ぼれし、GWの開店以降数ヶ月間、ガーデンの主役として活躍
してくれていたラスティックな雰囲気がお洒落なペパーミントグリーンのガーデンテーブルとチェアーの
セットがご成約となり、嬉しい半面、正直、少し寂しい気持ちになりました。現在、お庭を改装中とのこと
で、きっと新天地でもオーナー様ご自慢の芝と薔薇たちに囲まれながら活躍してくれることでしょう。

garden set

そんなガーデンセットの門出を祝い、今夜は久しぶりに本場ニューヨーク風(!?)のカップケーキを焼き
ケーキのトッピング(アイシング)はガーデンセットと同じペパーミントカラーにしてみました。
ケーキとしてはややカラフル過ぎる(?)色に夫はどん引きしていましたが...パリでも大人気のカップケーキ
で景気づけです。罪悪感に浸りながら食後に一つだけ食べ、こっそり至福の時を過ごしました。(苦笑)

cup cake




Café

cafe de france

カフェは「フランスの文化」そのものと言っても過言ではないでしょう。
フランスへ行かれた方であればご存知だと思いますが、パリなどの大都会では本当に至るところに
カフェがあり、また、どんな小さな町であってもカフェへ行くと人が集まっているのに驚かされます。
人々は朝出勤する前に馴染みのカフェに立ち寄り、コーヒーを飲みながら新聞を読んだり、馴染みの客
同士で雑談を交わしたり...ランチメニューも豊富なのでランチ時は沢山の人々でごった返しています。
午後は子供連れの主婦や観光客、学校帰りの学生たち、夕方になるとアペリティフ(食前酒)を
楽しむ大人たちで一日中賑わっています。

また、店・地域毎にカラーが異なるので、人々は誰しも自分のお気に入りの(居心地のよい)カフェを
見つけてはそこへ足繁く通い、お気に入りのカフェを見つけると友人に自慢して教え合うのだそうです。
私にもお気に入りのカフェが幾つかあり、アンティークの買付けでパリや南仏へ行く度にそれらのカフェ
に立ち寄るのを楽しみにしています。

ちなみにパリのPassyというところに夫の父と母の思い出のカフェがあり、独身時代に義父が仕事でパリ
に赴任している間、二人はいつもそのカフェでデートをしていたそうです。(笑)今から50年以上も前の話
ですが、パリに住む義理の姉の話によると、改装されてだいぶ風貌は変ってしまったようですが、未だ
そのカフェは健在するそうです。

私たち夫婦は、毎週金曜の夜8時から放送されている「BS日テレ:パリで逢いましょう」という番組を見る
のをいつも楽しみにしています。同番組は毎回、パリの全20区のうちの一つの区に焦点をあて、舞台と
なるカフェに出入りするパリの人々の暮らしや生き様を紹介する人気番組です。たまにアニエスBなどの
有名人も登場し、視聴者を驚かせてくれます。また、カフェが映し出される映像でよく目にするのが、
店頭に無造作に置かれた「フォールディングチェアー」です。日本ではお洒落なカフェやショップの店頭に
置いてあるのをたまに見かける程度で、まだ珍しいですが...一つ置くだけで店の雰囲気がぐっとフランス
らしくなるはずです。私たちの店でも今回の買付けで、店舗什器としても活躍しそうな種類の異なる
「お洒落なフォールディングチェアー」を何脚か入荷しておりますので、気になる方は必見です!
<詳細はこちら>

嬉しいことに日本でも徐々にカフェ文化は浸透しつつありますよね。
追分の「みかげ茶屋」さん、「だぁーちゃ」さん、旧軽井沢の「ナチュラル カフェイーナ」さん、南軽井沢の
「カフェ ル・プティ・ニ」さんなど、ここ軽井沢にも素敵なカフェが沢山あります。いずれもそこにしかない!
といった個性が光り、また、軽井沢らしい環境(雰囲気)がとても素敵で、軽井沢ライフをより豊かにして
くれる欠かせない存在です。

Crapaud

grenouille.jpg

今日の軽井沢の気温は最高25℃と過ごし易い一日となりました。
今週は火・水と店が連日定休日だったので、今朝、久しぶりに庭に出て店の準備をしていると
庭の横を流れる用水路(御影用水)に一匹のヒキガエルが流されてきました。
以前、台風の時に激流の中を必死に用水路の淵に這い上がろうとしているヒキガエルを見た
ことがありましたが...今回は水の流れもさほど速くはなく、ゆったりとした水の流れに
気持ちよさそうに身を任せながら流れつき、岸に上がろうとしているようでした。

その動きは鈍く、近くによってもまったく動じることなく貫禄さえ感じられます。
ヒキガエルの寿命は長生きなものは10年程にもなるそうです。
そんな姿を見ていたら、幼い頃に読んだ「親指姫」の童話を思い出し、ほのぼのとした気持ち
になりました。アマガエルと違って、その出で立ちや外敵から身を守るために猛毒を持っている
ことから何かと敬遠されがちなヒキガエルですが...時々、鳥のような可愛らしい声で鳴いたり
害虫を食べてくれたり、他の希少動物と同様に美しい軽井沢の自然体系を守るために重要な
役割を果たしてくれているヒキガエルに感謝です。(笑)

先日、東京から遊びに来た母が「軽井沢は空気が綺麗だからこんなに花が綺麗なのね!」と
何気に発した言葉に思わずハッとさせられました。週末、東京から通っていた頃は軽井沢ヘ来る
度に「何て野菜が美味しいんだろう」とか、何もかもが新鮮で小さな事にも感動したものですが
最近ではすっかり慣れてしまい、美しい夜のスターダスト(星くず)も殆ど見なくなってしまって
いたことに母のお陰で気付き、これからはもっと軽井沢を楽しもう!と自分自身に誓いました。

Mme. F. Hashimoto

antique bottle_convert_20120806201611 不二子先生絵
 
軽井沢追分に在住の画家 橋本不二子先生のホームページに「私たちの店(Au Bord de l'Eau)の紹介」
と以前、お求めいただいた「フランスの古い瓶」と私たちの店にあるライラックの古い絵画をイメージされ、
綺麗なライラックの花と一緒に描かれた新しい作品を掲載していただきました。
<詳細はこちら>

先生との出会いは、今年のゴールデンウィークに店をオープンした直後にちょうど海外から帰省されて
いたお嬢様とお二人でご来店くださった時からです。その際、私たち夫婦がフランスでアンティークの
買付け時に経験した珍道中について話をしたところ、先生がお若い頃にスイスに留学をされていた際、
フランスを車で訪れた時の楽しいエピソードをお話くださったり、その後もご友人を連れて時々、ご来店
くださいます。

昔から、軽井沢は「文化的な街」と言われ、多くの文化人やアーチストの方々が住んでおられ、私たちの
ような無名な店でさえ、これまで何人かの著名なお客様にお越しいただきましたが...不二子先生はいつも
気さくで、梅雨どき天気が悪く少し気分滅入っていた時に先生の元気はつらつとした声(笑い声)を聞いた
だけで元気をいただいたり、いつも何気に楽しくお話をされているようで、人一倍気遣いを絶やさない
先生のお優しさに感謝しています。

そんないつも素敵な不二子先生の作品展が今月以下のスケジュールで、旧軽井沢の「ギャラリー深澤」
さんで開催される予定です。不二子先生が描く「美しい花々の世界」が今から楽しみです♪

「橋本不二子 作品展」
平成24年 8/17(金)~8/23(木)
ギャラリー深澤 軽井沢ショールーム
営業時間:午前10時~午後7時
Tel. 0267-42-0602

Crème brûlée à la lavande

creme brulee

久々に東京から母が遊びに来たので、夫に店を任せて久しぶりに旧軽井沢にある大好きな
ビストロフレンチ「ル・ビストロ・デ・グルマンディーズ」さんに母と二人でランチに行ってきました。

いつも通り、見た目も美しく美味しいアントレ(今回は田舎風パテ&信州サーモンのサラダ)と
メインのお料理(マグロのグリル&子羊の煮込み)を母とシェアし、食後のコーヒーを待っていると、
いつも笑顔が素敵なシェフの奥様が満面の笑みを浮かべながら、大きなデザートプレートを私たち
のテーブルに運んできてくださり、なんとプレートの中身はあの南仏の美しいラベンダー畑の光景
を見た直後に現地のレストランで食べた幻の「ラベンダー クレームブリュレ」でした。
以前、南仏でも修行をされたご経験があるオーナーシェフのご主人と話をした際、いつかこの味を
再現したいとおっしゃっていましたが...ラベンダーの美しい今の季節に実現してくださった事に
感謝です。

何て嬉しいサプライズでしょう!スプーンですくって口の中に運ぶと濃厚なカスタードクリーム
の中にほんのり漂うラベンダーのやわらかな香りが口中に広がり、南仏のラベンダー街道で見た
見事なラベンダー畑の光景が脳裏に蘇りました。またクレームブリュレの上のサクサクの焦がし
砂糖のほんのり苦味のあるキャラメル味とラベンダー風味のカスタードクリームが絶妙にマッチし、
「南仏を代表するデザートの傑作」といっても過言ではないくらい美味しい南仏の夏らしいデザート
に感動しました。偶然にも十数年前に初めて南仏へ行った時は母も一緒だったので、母も同様にシェフ
の粋な計らいに感謝し、本当に嬉しそうでした。

「ル・ビストロ・デ・グルマンディーズ」さんは、いつも美味しいお料理とデザートを提供してくださる
だけではなく、懐かしい南仏の記憶を思い出させてくれ、また、店内にはいつも幸せな空気が流れて
いて、何とも言えない至福の時を過ごすことができる特別な場所です。きっとオーナーご夫婦
のお人柄のせいなのでしょう。私たちももっと見習わなければといつも反省しています。

こちらのデザートは季節限定かもしれませんので...是非、気になる方はお急ぎください!
<ル・ビストロ・デ・グルマンディーズさんの詳細はこちら>

Chandelier

【温もりのある生活⑦】

数年前から夫とフランスへアンティークの買い付けに行くようになり、これまで様々な心に
響くアンティークやブロカントとの出会いや感動がありましたが、中でも「シャンデリア」との
出会いは特別です。ラテン語で"Candere"(輝く、白く光る)を語源に持つ「シャンデリア」は
中世の時代には富の象徴として王族や貴族たちに持てはやされるようになり、18世紀に
クリスタルガラスが生み出されるとさらに大ブレークし、その人気は今の時代も健在です。

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いくらよいアイテムと巡り合えても、日本へ輸送することを考えると仕入れ値の問題や
サイズが大きすぎて日本の住宅・店舗には合わないといった理由から、何度も涙を
呑んだ経験があります。また、殆どのものが通電されていない状態で売られているため、
日本に届いてからちゃんと通電することができるのか!?といった心配がつきものな
難しいアイテムですが、今回の買い付けでは運よく全てのシャンデリアを通電する事
ができ、よいアイテムに恵まれて本当にラッキーでした。
<商品の詳細はこちら>

スペインに程近いプロ向けの某アンティーク市では、シャンデリアの品数が豊富なので
朝8時の開門と同時に幾つかある馴染みのブローカーの店に駆け込み、品定めをする
のがいつものパターンです。こちらの市では地理的な事もあり、フランスのものだけ
ではなく、より装飾が凝っていて色もカラフルなスペインやイタリアのものも混じって
いて、いつも本当にワクワクします。

十代の頃、初めてフランスを訪れた際に見たヴェルサイユ宮殿の鏡の間にある複数の
巨大シャンデリアが壁一面に埋め込められた鏡に反射した幻想的な世界は、今でも強烈
な印象として記憶に残っています。それまで見たことがなかった、まばゆいまでに輝く
クリスタルの魅力に感嘆させられました。女子は、小さい頃から何かとキラキラ光るもの
に弱いですが...シャンデリアのクリスタルに光が反射し、虹色の光が映し出される光景
はいつ見ても本当にうっとりしてしまいます。

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ヴェルサイユ宮殿以外にクリスタルの最高峰として知られるバカラ社が運営するパリ
16区にあるバカラ美術館のシャンデリアの見ごたえも格別なので、シャンデリア好き
の方にはお薦めです。

温もり(アンティーク)のある生活をはじめませんか?
オンラインショップには、味のあるアンティークやブロカントを多数掲載しておりますので、
是非ご覧になってみてください。
<詳細はこちら>

プロフィール

Author:auborddeleau
東京でのアスファルトの生活から軽井沢の森の住人となり、アンティークディーラーとしての経験もあった日仏ハーフの夫と共に何度もトラックで南仏を中心にフランス各地を周り、現地の人々が長年大事にしてきた一点もののアンティークやブロカントを買い集め、軽井沢の森の中でフレンチアンティークショップ"Au Bord de l'Eau(水のほとりで)"を開くこととなりました。
日本でアンティークというと少し敷居が高い印象がありますが、古いものを大切にする(古いものに価値を見出す)フランスでは、プロだけではなく一般の人々が週末アンティーク市や郊外のブロカントを巡り、お気に入りの1点ものを見つけ、新しい物と上手く調和させながら生活の中に取り入れるのが一般的です。
決して煌びやかではありませんが、ひとつひとつ自分たちの心に響いた品々を集めましたので、その中から"Favori(お気に入り)"を見つけていただけたら幸いです。


軽井沢のフレンチアンティーク
オ・ボール・ドゥ・ロー
"Au Bord de l'Eau"

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