スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2017

penguin.jpg

Bonne Annee!
あけましておめでとうございます。

2017年も軽井沢のフレンチアンティーク 「オ・ボール・ドゥ・ロー」をどうぞよろしくお願いいたします。

年末はフランスへの出張(買付け)をはじめ、公私共にイベント事が多くブログを更新するのが本当に久しぶりとなってしまいました。

Raphaelオーナー(夫)はフランス滞在中も途中、腰痛や風邪に苦しみながらも必死に恒例の「フランス買付け紀行」を書き続けておりましたが...
フランス滞在中、私はタイムリーに様子をお伝えすることができずに大変申し訳ありませんでした。

eiffel.jpg

早いもので、帰国してから早1ヶ月以上が経ちましたが、フランス滞在中の写真をいくつかご紹介したいと思います。

まずは、約1年ぶりに訪れたパリでのスナップです。
ちょうど "Noel(クリスマス)”をまじかに控えた時期だったので、どこもかしこもクリスマスのイルミネーションで飾られ、幻想的な雰囲気がしてとても素敵でした。

La fayette

今回の渡仏は買付け以外の仕事や商談も兼ねていたので、パリでも自由になる時間は限られていましたが、義母と生前一番仲の良かったNoelle叔母さんのアパルトマンにも立ち寄ることができました。夫は年老いた叔母を気遣い、従兄弟たちにも知らせたいので事前に連絡をして欲しいという叔母の意向に反し、いつものサプライズ訪問を強行...
普段は郊外に住む末の孫娘のベビーシッターをすることも多いとのことですが、この日はたまたま自宅に居てくれたので、今回も運よく大好きなNoelle叔母さんと束の間の再会を果たすことができ、夫も嬉しそうでした。

tant_N.jpg

夫も従兄弟たちに会いたい気持ちは山々なのですが、特にパリへの出張は直前に決まることが多く、以前はわざわざ遠く離れたブルターニュ地方から従姉妹家族が車で5時間以上かけて駆けつけてくれたことがあり、夫は未だに恐縮しているようです。

cm.jpg

最近、叔母が住む15区は再開発が進み、叔母のアパルトマンがある駅周辺にはパリには珍しい巨大商業施設が完成しており、まるで別世界のようでした。
以前から、フランスではまだ珍しかったスターバックスがあったり、かつて日本にも進出した有名なブランジェリーがあったり、日本人駐在員ファミリーも多く住むというC駅周辺...
まるで、夫の地元でもある最近の二子玉川(ライズ)のよう!?と街の変貌ぶりに二人とも圧倒されました。

liberty.jpg

セーヌ川の向こうにはフランス政府がアメリカ独立の際に贈った自由の女神のモデルとなった小さな女神像やパリらしいシックな佇まいの美しい景色が
広がっているのが見え、また、すぐ近くにエッフェル塔が見えるところなどかつての記憶とパリらしくない人工的な景色とのギャップに驚愕する私たちをよそに日本びいきの叔母は「ユニクロもあるのよ~、すごいでしょ♪」と嬉しそうでした。

また、叔母のアパルトマンでは、今は亡き、若きしき頃の夫の母Armelleや祖父Yves、叔母Francoiseの写真と一緒に仲良く並べられた若くして事故で亡くなったというPatrick叔父さんの写真(中央)を見つけました。

夫も写真を通じてはじめて会ったというPatrick叔父さん...
叔父さんがあまりにも若い頃の夫に似ていたのに驚きです(笑)。
遥か遠くの日本に甥や姪の家族がいることを知ったらどう思うでしょうか??

patrick.jpg

叔母のアパルトマンではいつも嬉しい発見があり、夫にとってのもう一つのルーツであるフランスや家族の絆を再認識するよい機会になっているに違い
ありません。これも Noel(クリスマス)が誕生日だという、Noelle叔母さんが皆のMaman(お母さん)として、元気でいてくださるお陰ですね。

そして、フランスではチーズまでもがこんなに可愛くお洒落になってしまいます!

cheese.jpg

もちろん、パリと言えばスイーツも欠かせません。
見た目はもちろん、味も素材も絶品の"Berthillon"のアイスクリームサンデー♪ 写真では見えませんが、フランボワーズソースとピスタチオのクラッシュが掛かったたっぷりのChantilly(生クリーム)の下にはチョコレート、コーヒー、ピスタチオ味の大きなスクープの濃厚アイスクリームが3つも潜んでいます。

ice.jpg

カロリーの高さゆえにここ何年かは封印してきましたが、シテ島に足を踏み入れたからには行かない訳にはいきません(笑)。
「こんな寒い季節にアイスクリームとは本当にアメリカンだよな~」と
巨大サンデーを注文する私に夫は呆れ顔でしたが...極寒のロシアでは冬のアイスクリーム消費量が一番多いことを知らないのかしら(笑)。パリ発祥の地シテ島にある本店のクラシックな装いが素敵なサロンでパリらしい伝統スイーツを堪能しました。

nd.jpg

パリの後は南仏へ移動し、いつものようにアンティークハンティングに明け暮れました。

nicl.jpg

たまたま定宿がメンテナンス中だったので、今回は久々にゴルフコースの中に佇むコンドミニアムの部屋を借りることになりました。

golf.jpg

部屋のバルコニーからはこんなに綺麗な景色が見えるというのに早朝から夕暮れ時まで南仏中を駆け回り、殆どこの素晴らしい環境を満喫することができずに残念でしたが...今回はお客様の仕事がメインで自分たちの家具は殆ど仕入れることができませんでしたが、その代わりにレースをはじめとする素敵な雑貨を沢山仕入れることができました!

kuma.jpg

今回はお客様のご依頼で地元のワイン生産者を訪問したり、普段は余り経験できないような貴重な体験をさせていただくことができました。ワインの世界は本当に奥が深く、まだダイヤモンドのような原石が眠っているかもしれません。

wnr.jpg

ご自宅の新築や店舗の改装に合わせて家具や什器を大量にお探しの場合など、今回のようにお客様ご自身で選んだ品々を
現地から直送されるのもお勧めです。コンテナ単位の商品の買い付けから日本への輸送までのご相談にも応じます。

clientA.jpg

日本ではなかなかお目に掛かれない本場ならではの美しいフレンチアンティークをご堪能いただけることでしょう。

clientS.jpg

お蔭様で軽井沢のフレンチアンティーク 「オ・ボール・ドゥ・ロー」も今年で6年目を迎えます。
今年もひとつひとつの出逢いを大切に新らたなことにも積極的にチャレンジしていきたい
と思いますので、どうぞご期待ください!

misesign.jpg

冬季オフシーズン中も土日は通常通り営業しておりますので、軽井沢へお越しの際はぜひ、
森の中のフレンチアンティークショップ「オ・ボール・ドゥ・ロー」にお立ち寄りくださいませ♪
フランスで買い付けた素敵なアンティークレースも多数入荷しております!

2017年が皆様にとって、素晴らしい年になりますようお祈りしています。
そして、アンティークとの素敵な出逢いがありますように♪

ayama.jpg

スポンサーサイト

La Maison du coeur

shinatetsu.jpg

短かった夏が終わり、初秋を迎えてすっかり秋めいてきた軽井沢..
今年の夏は冷夏で、涼しかったというよりは夜中は毛布が必要なほど冷える日も少なくなく、
こちらに移住して以来初めてと言っても良いくらい、かつての軽井沢を思わせるような過ごし
易い夏でした。

また、シーズン中なので今年も山や海などの行楽地を訪れることはありませんでしたが、
毎日、軽井沢の美しい自然やアンティークたちに囲まれ、癒されているのが幸いです。

antiques.jpg

antiques3.jpg

今夏、地元の新聞社(軽井沢ニュース様)から、夫Raphaelがフランス買付け時の秘話や
子供時代に軽井沢で過ごした思い出などについて取材に応じさせていただいただく貴重な
機会をいただきました。

Knews.jpg

やはり軽井沢の歴史を振り返るとかつて、当時日本に住んでいた外国人たちが避暑地として
過ごした日本の中の「小さな外国」という印象が強く、また、横浜や神戸のような都会ではなく
農村部にありながら西洋文化の影響を色濃く受けた日本唯一の地と言っても過言ではないと思います。
都会の華やかさとは異なる素朴ながらも当時の外国の人たちが軽井沢の静かな森の中での暮らしや
自然豊かなヨーロッパの田園を思わせるような美しい光景に遥か遠くの故郷とを重ね合わせた「心の故郷」
として発展してきた歴史こそが軽井沢ならではの世界に誇るべき大切な財産ではないかと思います。

bambi.jpg

先日、行われた「G7交通大臣会議」のように日本から世界に発信する招致地としてこれから
期待される軽井沢ですが、これまで培ってきた「心の故郷」としての軽井沢ならではの
自然と共存してきた独自の文化も大切にしていってもらいたいなと切に願います。

幼少の頃から夫Raphaelも日本に居る間は、軽井沢でフランス人の母や親戚たちと夏を過ごした
懐かしい思い出があるそうです。軽井沢の森の中で絵を描くことが趣味だったという義母
Armelle も軽井沢の美しい自然の中に遥か遠くの故郷を重ね合わせていたのかもしれません。
また、義母は私たちに古いものを大切にするという、フランス人ならではのとっておきの贅沢を
教えてくれました。

antiques2.jpg

今、こうやって、外国人たちの「心の故郷」として発展してきた歴史を持つ軽井沢で
義母の祖国フランスから直接、自分たちの目で厳選してきた美しいフレンチアンティークの
品々を日本のお客様にお届けできることは本当に光栄であり、また、宿命のようにも感じます。
きっと、天国の義母も「心の故郷」軽井沢でフランスの美しい文化を継承すべく仕事に携わる
夫を誇りに思っていてくれるはずです。

antiques4.jpg

一足早く訪れた秋の雰囲気を楽しみに軽井沢にいらしてみてはいかがでしょうか。
今月から「紅葉まつり」が始まり、町では様々なイベントが目白押しです。
軽井沢にお越しの際は、ぜひ、小さなフランスを感じにオ・ボール・ドゥ・ローへお立ち寄りください!

kamban.jpg



La vie ordinaire

ajisai2.jpg

皆さま、こんにちは!
まだ、梅雨明けこそしていませんが...軽井沢も初夏を感じる季節になりました。
今の季節にぴったりのしっとりとした大人の雰囲気が素敵な紫陽花が本当に綺麗ですよね。

sumo.jpg

我家の愛犬「すもも」もフカフカのロングコートをバッサリ、夏恒例のサマーカットをしてもらいにアウトレットへ。いつも優しく、丁寧に対応して下さるトリマー(店長)さんがいらっしゃるので安心です。

久々に自宅庭の脇を流れる千ヶ滝用水の様子を見に庭へ足を踏み入れると偶然、
大木にクワガタが群がっているのを発見し、夫に教えるとまるで少年のようにはしゃいでいました。

kuwagata2.jpg

江戸時代に小諸のお殿様によって造成されたという千ヶ滝・御影用水路。
軽井沢から20km以上離れた小諸まで浅間山の伏流水を用水路を用いて運び農業用水として
人々の生活を支え続けてきた歴史があるそうです。夏場でも水はひんやりとしていて、時折、
カモのカップルが気持ち良さそうに泳いでいます。庭に出るのは久しぶりでしたが、用水路を
静かに流れる澄んだ水の流れを見ていると心が癒されます。

yosui.jpg

フランスから5月に帰国して以降、今シーズンに向けての実店舗の準備や運営、今回買い付けた
品々の輸送・通関準備等で何かと忙しく、休日もなかなかゆっくり過ごす時間がありませんでしたが
初夏を感じさせる清々しい気候や賑やかになりつつある周りの雰囲気に何となくワクワクします。

そして、東京から移住してから早くも約6年の月日が流れ、当たり前にのようになってしまった
「森の生活」。今一度、まわりを意識してみると意外に小さなサプライズが多いことに気付きます。

smoketree.jpg

こちらに移住した直後にある庭園で出会ったのをきっかけにどうしても自宅の庭にも欲しくなり、
地元の園芸店で季節外れになり売れ残っていた苗木をようやく手に入れ、自宅庭に植えたモクモクと
煙のように見える珍しい花を咲かせる「スモークツリー」。
小さくてか細かった苗木も今ではこんなに逞しくなりました。

元々は白い花が咲く方が欲しかったのですが、苗木に付いていたラベルが欠損しており、園芸店の
方も花が咲くまでどちらの色なのかはわからないとのことで購入したのですが...結果は燃えるような
レッドでした(笑)そして、今年は初めてこんなに鮮やかに色付きました!
遠くから見ると線香花火のようにも見え(!?)私たちを楽しませてくれます。

日常生活ではなかなかフランスにいる時のようなスペシャル感は味わえませんが、軽井沢の森の中
での生活にも実際には小さな驚きや発見がいっぱいです。
いつもの景色や空気にちょっとだけ意識を傾けるだけで不思議と気持ちも豊かになります。

fleur.jpg

また、お部屋のインテリアも新しい無機質なものばかりだと息苦しくリラックスできませんが、
室内に少しでも花やグリーンを取り入れるとゆっくりと時を重ねてきた優しい風合いのアンティーク
をお部屋にプラスした時のような癒しの空間になりますよね。

実はとても相性が良いアンティークと花...
どちらも生活必需品ということではありませんが、いずれも安らぎ感満載のアンティークや
花をお部屋のアクセントとして少し取り入れるだけで自然と生活が豊かになるような気がします。

今は亡き、私たちのアンティークの心の恩師Jaquesのいかにもフランス人らしい言葉を思い出します。
忙しい日常生活においても、五感(見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう)を意識しながら生活する。
そして、美しいものを見て、素直に美しい!と感じる気持ちを大切にすればきっと僕のように素晴らしい
アンティークと出会うことができるでしょう。

いつも、夢のような素敵なアンティークの品々で溢れていた彼の美しいアトリエを思い出しました。

bara.jpg

アンティークと花のある生活こそ

ばら色の人生
La vie en rose

Plus bleu que tes yeux ...

plate.jpg

無事、フランスでの買付けが終わり、眩いばかりの若葉が美しい軽井沢に戻ってきています。
今年のGWは沢山の人々で賑わった軽井沢ですが、今は一時的に静けさを取り戻しています。
GW後から入梅前にかけての今の季節が一番好きだと地元の人たちは皆、口を揃えて言います。
私たちもこの時期の軽井沢が大好きです。

shop.jpg

ぜひ、若葉の美しい季節の軽井沢へお越しの際は、フレンチアンティークの世界観を感じに
「オ・ボール・ドゥ・ロー」にもお立ち寄りください!

shop 2

無我夢中で過ごした南仏での2週間...いつも思うことですが、沢山の素敵な出会いと同時に別れも経験し、帰国直後は達成感に満ち溢れているのですが、その一方で、暫くの間は南仏で見た「青い空」と「青い海」を思い出し、少し寂しい気持ちになります。

sky1.jpg

帰国直後、たまたま車の中で聴いたラジオで流れていたシャンソン
" Plus bleu que tes yeux (あなたの目よりも青く)"を耳にして、南仏で見た数々の美しい
"bleu(青)"を思い出し、思わず目頭が熱くなりました。

VIF.jpg

シャンソン歌手のミューズEdith Piafの冒頭の美しい語りから始まる、とても素敵な唄です。
※宇藤カザンさんの翻訳を引用させていただきました。

Lorsque je lève les yeux,
Je rencontre le ciel
Et je me dis : "Mon Dieu,
Mais c'est sensationnel,
Tant de bleu."

※目を上げれば空が見える
そして私は心に思う
「ああ、なんて青い色に満ちていて素晴らしいのでしょう」

Plus bleu que le bleu de tes yeux,
Je ne vois rien de mieux,
Même le bleu des cieux.

※あなたの瞳よりも青いものなんて
青い空ですらあなたの瞳以上だとは思えないわ

pink roses

恐らく、この唄のメロディーは日本でも多くの方が一度は聞かれたことがあるのではないでしょうか。
シャンソン歌手の巨匠 Charles Aznavour が E. Piafのために作詞・作曲したシャンソンの名曲です。

そんな私に夫が言います。
「軽井沢にはこんなに素晴らしい緑があるじゃないか!(いつまでも思い出に浸っていないで、現実に戻れ!)」と。
南仏のBleu(青)と軽井沢の若葉(緑)を身近に堪能することができる私たちは本当に幸せだなぁと思います。そして、偶然にも信州と南仏Cote d'Azur の両方に因んで私の名前を付けてくれたという父にも感謝したいです。

river.jpg

今回はリベンジの買付けということもあり、沢山の人々の協力もあって、普段以上に気合いの入った
アンティークの買付けができたお蔭で、本当に収穫の多い旅となりました。
そして、いつものように豊かな自然に癒され、沢山の英気を養うことができました。

apart.jpg

アンティークとの出会いは「一度きりのチャンス」なので、もちろん、今回も手に入れることができたもの、できなかったものとがあり、色々な思いはありますが...帰国して数週間が経った今でも
それらひとつひとつの品との出会いが写真のように鮮明に頭の中に残っています。
今回も本当に素晴らしいアンティークたちとの沢山の出会いがあり、感謝の気持ちでいっぱいです。
(↓ある日一日の収穫です)

storage.jpg

南仏には本当にBleu(青)が良く似合います。
私たちの原点とも言える、南仏の「青い空」と「青い海」...そして、時代を経て、さらに輝きを増したであろう、私たちを魅了してやまない美しいフレンチアンティークたち、今回も沢山の素敵な出会いを本当にありがとう。

また、会う日まで♪

harbour.jpg

Provence, notre champ de bataille


top.jpg

Bonjour!

約2か月ぶりに再び南仏の地に戻ってきました!
辺りは、広大な大地を艶やかな絨毯のように埋め尽くすコクリコや菜の花、しっとりとした大人の美しさを奏でる藤、そして、フレンチアンティークのように上品でエレガントなローズなどの春を代表する花々が満開です。

nanohana.jpg

fuji.jpg

redroses.jpg

mokkou.jpg

roseisa.jpg

まだ朝晩は多少冷えますが、日中は心地のよい温かな太陽の光と時折吹く清々しい風を肌に感じる
むしろ春と言うよりは初夏の気配が感じられる南仏プロヴァンス…いよいよアンティークハンティング
のリベンジマッチがスタートしました!
今回は2月のリベンジと言うこともあり、いつも以上に毎日、早朝から南仏中をトラックで走り回り、
アンティークの買い付けに汗を流しています。

morning.jpg

そして、買付けの合間にその日訪れた町や村のマルシェや商店に立ち寄り、地元の旬の食材やワイン
を調達するのもフランス買い付け時(一番?)の楽しみのひとつです。

saucisson.jpg

fromage.jpg

今はちょうど地元産のみずみずしいメロンが旬の季節で、かつて夫と南仏をはじめて訪れた際毎朝
ホテルの朝食ブッフェで食べた懐かしい味です。南仏のワインのように太陽の恵みを沢山貰って育った
メロンは糖度がとても高く、その芳醇な味と香りは地元産の濃厚な味のチーズやソーシソンとの相性も
良いので毎回マルシェで調達しては毎晩のように食卓に並びました。

melon.jpg

diner.jpg

日本では食材の買い物には極力時間をかけない夫もこちらでは長い棚にずらりと並んだ沢山の種類
のワインの中からその日に飲む一本を選ぶのに毎日必死で(笑)その間、私もゆっくり買い物が出来る
ので嬉しいです。

wine.jpg

アンティークもこんなふうにゆっくりと選ぶことができたらよいのですが…
アンティークとの一度きりの運命の出会いに悔いがないよう、フランス語力に加えて、値段交渉から
商品の見極めまでを瞬時に判断する能力が求められるアンティークの仕入れ…やはり、夫Raphaelの
存在は偉大です。

mirroir2.jpg

日本人をはじめ外国人バイヤーが増える昨今、外国人には高額な値段を要求してくるディーラーも
少なくない中、はじめて交渉するディーラーの場合は日本人の私のせいで相手に夫が外国人だと
いうことを気付かれぬよう、最初は少し離れたところから見守り、値段交渉がある程度進んだ時点
で夫に近付き、最終交渉に参加すると言うのが私たちのいつもの作戦です(汗)。

vin.jpg


そして、短期間で夫が腰痛を克服し、私たちにとってかけがえのない神聖なBattlefield(戦場)!?
である南仏に再び戻って来られた幸運に心から感謝したいです。

end.jpg

世界にひとつだけのアンティークハンティングの旅はまだ来週も続きます。

isa.jpg



プロフィール

Author:auborddeleau
東京でのアスファルトの生活から軽井沢の森の住人となり、アンティークディーラーとしての経験もあった日仏ハーフの夫と共に何度もトラックで南仏を中心にフランス各地を周り、現地の人々が長年大事にしてきた一点もののアンティークやブロカントを買い集め、軽井沢の森の中でフレンチアンティークショップ"Au Bord de l'Eau(水のほとりで)"を開くこととなりました。
日本でアンティークというと少し敷居が高い印象がありますが、古いものを大切にする(古いものに価値を見出す)フランスでは、プロだけではなく一般の人々が週末アンティーク市や郊外のブロカントを巡り、お気に入りの1点ものを見つけ、新しい物と上手く調和させながら生活の中に取り入れるのが一般的です。
決して煌びやかではありませんが、ひとつひとつ自分たちの心に響いた品々を集めましたので、その中から"Favori(お気に入り)"を見つけていただけたら幸いです。


軽井沢のフレンチアンティーク
オ・ボール・ドゥ・ロー
"Au Bord de l'Eau"

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。